沖縄では普通のキュウリより幅を利かせているナーベーラー.この時期太さはキュウリの2.5倍くらい(長さはあまり変わりません)のボリュームとは言え,2本で260円とかの値段でそんなに安い食材ではありません(野菜全般が高いのですが).
基本的に加熱して食べるようですが,「へちま」(小学校の庭で栽培していたバカでかい奴)というイメージでまだ食べていません.今はどうか分かりませんが,九州(大分)地方にはニノ腕くらいのサイズのキュウリが出回っていて,あんなとこまでデカくないのですが近いイメージ.
あのドデカイきゅうり(瓜?)今では真っ直ぐなのかな? スーパーにあるナーベラーも真っ直ぐなんです.九州でへちまが常食にならなかったこと,あるいは沖縄にデカきゅうりが定着しなかった?ことは,どこかで情報の行き違いがあったに違いないと勝手に思い込む.