天気予報を見ていると,どうも当たってないという感じがしきり.良く見ているのはピンポイント天気なのですが,変化のスピードがちょっと違う感じ.
時々刻々変化しているわけで,どのくらいの頻度でデータが更新されるのかによる,というのは当然なんですが,気象にしても地震などにしても,沖縄・先島方面は観測網の密度が低いのではないかというあらぬ?疑いを抱いたりします.
で経験的に雨雲レーダーや衛生写真を見た方が役に立つことが分かって来たのですが,レーダーに映らない雲もあり(大した雨にはならない),難しいものです.
名護の測候所(海抜たった6m)は何処にあるのだろうと調べてみたら,目と鼻の先の宮里452−3(合同庁舎と言っても名護球場近くの方)にあることが分かりました.この近辺意外と海抜低いので,大津波でも来た日には大変なことになります.かつて名護湾から羽地内海に向けて抜けた大津波があったそうですから.
ちなみにこの近辺の住所,R58 バイパスの東側のみ「宮里」だと思っていたのですが,測候所もそうである通り,西側の一部も宮里になっています.で現在の住まいも区画整理前はやはりそうで,NTT西 には建物の住所が「宮里」で登録されたままで,回線を契約する時に建物が確認できないとエラクすったもんだしました.申し込みの窓口とか,工事の関連会社とかあまりに度々やりあったので,結構切れました.