シシトウガラシ(ししとう)
例によって暑い時期になると青唐辛子を探す.これがなかなか無い.
昨日はJAマーケットに行ったがやはり無く,代わりに見付けたのがコレ.「激辛トウガラシ」の紙に誘われ手に取ってみたら「シシトウガラシ」(聞いたことねんですけど?)なんてどっち付かずの表示に混入してんのかと思ったら見たトコ全部それ.ちと怪しい気がしつつ買って帰った.
確かにオレが馴染みのシシトウみたいにプックラした形ぢゃなく唐辛子寄りには見える.で今日1本囓ってみんとアレぇ?全くの拍子抜けで辛さって言える程の刺激皆無.コレは大外しでつか?
丸オクラは以前取り上げてるが,若いのは生で美味しく食べられる.シシトウガラシとやら若くなくてボケとるとか?
wikipedia 調べたら...
シシトウガラシ(獅子唐辛子)はナス科のトウガラシの甘味種。また、その果実のこと。シシトウと呼ばれることも多い。植物学的にはピーマンと同種。
特徴
肉薄で小型の未熟果物。成熟すると赤くなるが普段食べるのは熟する前に収穫されたもの。先端が獅子の頭に似ていることから獅子唐辛子と呼ばれるようになった。栽培中に水分ストレスがかかったり、単為結果すると辛みが増す。10個の中に1個ほど辛いものがあり食べ物のロシアンルーレットと言われているが、単為結果した場合の辛みについては、種の数が少ないので、果実を触るとどれが辛いか知ることができる。最近は品種改良により、辛い商品が市場に出ることはほとんど無い。[1]
免疫機能を高め疲労回復に役立つビタミンCを多く含むので夏バテに効く。
焼く、煮る、揚げる、さまざまな調理法で食べることが出来るが、そのまま加熱調理すると中の空気が膨張して破裂する恐れがあるので、小さな穴を何箇所か開けてから調理することが多い。
なんだよやっぱ普通のシシトウぢゃねかよ騙されたヽ(`Д´)ノ