とは言え,この時期の沖縄は22℃から28℃で湿度も低め,本土の感覚からはまだまだそう秋っぽくはない(何たって金木犀がないし).「真夏ではない」というのが妥当か.まだセミも鳴いてるし,陽射しの強さもそう弱いわけではない.この時期本土方面では,会社のソフトボール大会とか運動会みたいな行事があって,秋の好天の元ヨソウガイに日焼けするというようなことが良くあったな,などと思う.
しかしこちらはまだまだ紫外線は半端ではなく,沖縄で長寿であったのには,抗酸化作用のある食物摂取とか,何か秘密があったと思う.このあたり,食習慣の変化著しいので,早いところ研究しとかないと,解明される望みはないと思うが,果たしてどうか? 最近こちらで「真夏ではない」印はこんなところ.
- 叢で鳴く虫がいる
- 格段に湿度が低い
- 太陽が低い
- 北寄りの風が続く
ウチナーンチュ大会今日開幕なんだけど,5年に1回の間違いだった.記事では「ー」付きの伸ばす表記なんだけど,読んでる時は無い感じ.世界各国から,マックス4世世代までの沖縄出身縁の人々が集まるというのは,何か独特の世界観があるというか,グローバルな歴史を思わせる.
一方,対北朝鮮追加制裁で,全面入港禁止,全面輸入禁止ってんで,やはり台所には厳しいかも.カニとか松茸は,まあさほど縁が無いので良いとしても,貝や魚の類はちょっと痛いと思われる.
この度初めて炊飯器を購入.会社の寮を出た直後の2年くらいは,もらい物の炊飯器を使ってた.ただ自炊となると,たまに,では効率が悪いので,結局自然消滅になってしまった.このあたり,米大好きで米さえあれば OK な人は違うかも知れないけど,さほど白米には拘りがないのでね.
いざ炊飯器を買おうと思ったら,米を炊くだけなのに各社何だか知らないけど,多様な製品のラインアップがあって,おまけに製品の比較情報がいまいちうまく表現できてなかったりして,意外と困った.で結局ののところ家電てのは,洗濯機なら実際に洗ってみて,炊飯器なら米炊いてみて比べてみなきゃ分らないと思うのだが,そういうことできないのかね?って思ったりした.
それはともかく,ウチの場合日常的に米を食べる訳ではなく,調理器具としての性能が問題だったのだ.このところレンジ調理のみなのだが,いかんせん煮込みものになるとイマイチ(できなくはないけど無駄な感じ).そこで冬季に向けて,しっかり煮込み系ができるものを探していたのだ.昔の感覚からすると,炊飯器で調理というのは,かなりアブノーマルな偏見があったのだが,光熱費を考えるとこれが必要なのだ.