空港業務の新会社検討 県、国際線増便に対応
那覇空港国際線ターミナルはJALが請け負っているけど,経営再建に伴う人員削減で現状以上のキャパ増に対応できないことから,地上業務専門会社設立の動きがあるというハナシ.
今後中国からの映画撮影が増える兆し.オレ次はアジアデビュー狙う(爆).
中国重金属汚染爆発期迎える
記憶を頼りにザックリ書くと,どこぞのNPO(環境保護団体)?だかが環境調査をまとめたってハナシで,日本で公害病が最悪だった時期に匹敵するとかって内容だった.工場は環境基準を満たしているのに,土壌や住民の汚染がこのレベルなのはどーゆーこっちゃみたいなコト.
そ云へば今年は中国由来の光化学スモッグのニュースは出てなかったか?
サイト内での掲載が見当たらないけど小さな囲み記事だったからか.新聞社のサイトって記事の削除もよく有るけど,全内容永久掲載しなきゃ社会的責任果たして無いと思うが.
[海兵隊再検証]米議会ですら不要論も
海兵隊は過去の遺物だとアメリカ側が云ってるですよ.こういう報道は全国紙ではスルーですかね?
ロバート・ゲーツ米国防長官は海兵隊の将来的な役割を根本から再検証するよう指示した。米政府が国防費の大幅削減を打ち出している中だけに、海兵隊には大きな試練となりそうだ。
日本に駐留する米軍兵力のおよそ半分を占める海兵隊。沖縄では兵力で約6割、基地占有率で約7割という最大部隊だ。財政難との兼ね合いとはいえ、その部隊の必要性があらためて問われることになり、検証論議がどのような形でまとまるのか注目だ。
ゲーツ長官は12日、サンフランシスコで講演し、「海兵隊は大きくなりすぎた」と述べ、「テロとの戦い」が始まって以降、総員17万5000人から20万2000人に膨らんだ兵力を削減する考えを明らかにした。
海兵隊はイラクやアフガニスタンでの地上戦闘に動員され、「第2の陸軍」と呼ばれる現状がある。ゲーツ長官は「本来の任務である海浜での上陸作戦から遠く離れすぎた」と指摘した。
講演の中でゲーツ長官は海兵隊の特性をめぐる根源的な問題も提起した。高性能ミサイルで陸から100キロ沖まで狙えるハイテク戦の中で、艦船で砂浜に上がり、攻めていく海兵隊の役割そのものが問い直される、と語った。
沖縄タイムスのサイト,未だサイト内検索が無い.
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