昨日は昼の「ソーメンチャンプル」がいまいち腹持ち不足で,既に何時のだか分からん冷凍ストックの鶏肉(困ったコトに肩ロースもまだ結構残ってる)良い加減に使わなきゃってのもあってグリルチキン作ってガッツリ喰っちまい,挙句にまた早朝から空腹気味.
今年は例年と違い暑くなるにつれて体重落ちてねーところに(どころか高止まり T_T),相変わらず食欲は衰えないときて厄介なもんだぜ.
腹減ってるのに昨日の「男子ごはん」(沖縄のOAひと月遅れなんだな)見るオレはMかよ? この前の「うちゴハン」では酢水使ってたけど,確か昔はレバーの臭み取りに牛乳使ってたのを思い出す.まぁ近年の自炊ではオレ的にはそんなに臭いを気にしないし面倒なんでむしろスパイスや味付けで誤魔化すって感じだったか.
ゴーヤーとニラ炒めの調味料見ててカラシが入ってるのはなかなか良さげなんだけど,醤油+梅肉+カラシにカツオ節とかもアリかなと.
で改めて思ったのはこれ迄の「ちゃんぷる生活」で食べてる味付け基本的にシンプルなパターンで,(味噌味のモノは別だけど)意外と薄味なのが多いのはどーしてなんだろって.
中華料理の影響を考えると(或いは時代と共に)特に夏場には,もちっと味付に幅が有っても良さそーな気がするけど実際にはそーでもなく.まー旧い店とかおばあが作ってるよな店ばっかだから,昔ながらの味付けなんだろーてのもあるけど.
でもゴーヤーなんてタダでさへ苦いワケで,特に子供は嫌うだろうから苦味を誤魔化すよな味付けが普及してても良いはず.あと大人的には酸味や辛味(甘辛味)もしくはもっと香辛料が入っても良いはず.
これはちゃんぷるに限らず以前から感じてることだけど,沖縄料理には不思議と酸辛味てのが無んだよな.しかしまぁアクマでちゃんぷるはちゃんぷるであって,中華等とは別物ってことなのか.
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