昨晩の一皿.
もう10年以上かそこらになるかと思うけど,料理する時に,「生」(き)の砂糖や塩はなるべく使わないようにしてる.
甘味ならダシを濃い目にして,酒や本ミリンで充分.本当に足したい場合はハチミツを使ったりする.もちろん焼きリンゴとかなら,普通に砂糖を使うけど.
塩気についても(塩焼きや塩竃焼きには直に使うけど),味噌や醤油等の調味料で間接的に使ってるワケだから煮物や汁物とかにはまず使わない.パンチを効かせるには塩気より,荒挽きコショウ,辛子明太子,キムチや南方系調味料の辛味を使う.
ここんとここのパパイヤシリシリの処理が続いてるんだけど,最低でも2年振りくらいかもしかしたら4,5年振りくらい久々に食べた「シャウエッセン」が実にショッパイ.これがその久々の所為なのか,ひょっとして西日本か沖縄向けの味付けなのか,いまいち良く分からないけど.
あと「シャウエッセン」体脂肪に出るみたいだ.