昼をかなり過ぎるまで大した雨もなく,時折大粒の雨が叩きつける程度だったが,最大風速が石垣で46メートル弱,西表で70メートル弱と今年最強レベル.暗くなる頃には本島全域が強風圏に入って,またまた停電も頻発.
この状態では当然窓は開けられず,除湿機の使用も無理なので,今夜は果たして眠れるかどうか.まだ雨の来ない内にと,午前中に炭酸系燃料を2パック買い込んでおいたので,そっちの心配はないものの.
確か技能講習の時の記憶では風速15メートルを越えると建設現場は作業中止だったと思うのだが,近所の現場のあちこちにある杭打ち機とか,立ち上げたままでよいのかちょっと疑問.確かに解体するのはかなり手間だが,やばくないのか? ドリルを一番深く打ち込んで固定するとか手はあるのかも知れないが,近所の住人は若干不安だろう.
やはり除湿機導入後の電気代は,今回検針分の全期間でもないのに,これまでの最高で真冬の最大使用量を更新.使い過ぎに注意だ.