月曜以来よーやく何とか足の具合チャリ乗れそてことで何が食べたいんだと考えたところ，買物の都合も有ったりすんだが，昨年暮れに中華「香陽軒」入りもう一品軽く喰いたくなり好物「特製肉丼」のアタマのみ(ご飯無し)作ってもらえないかと聞いたところ，すっぱり断られてそのまま帰ったの思い出した(あん時ゃ買物済ませて小一時間後もう一度入ってやろかと思った位だったけど止めた)．
「かつ丼」てのも浮かんだものの日曜だし，そもそも食べてね店殆どはそれなりに稀だったり，そでね店は結構遠いとかランチやってない(同じ店で違うバージョンてのもあんま面白くね)とか．なんでこりゃ「香陽軒」行くしかないと．開店早々にしないと混みそうだと支度する．久々に陽射し十分なんだが北寄り吹きまくりで２０℃切ってる．けども少し経ちゃ多少気温上がるだろうと半短で出る．が，１，２ブロック走ったとこで，出掛けるのご無沙汰で捨てるゴミに気を取られ，玄関の鍵閉め忘れてるだろと気付いて戻る Orz．
１１ｈ５０頃開けてある扉入って手消毒．大抵そこにする手前小卓コミック読んでる兄さん他先客３組程．小学校低学年位の野球ユニ男児２人立って TV 見上げてる．一つ奥の椅子２つにしてある４人がけにする．新聞確保．窓も開いててちと涼しい．「特製肉丼」ご飯少なめで発注．持ち帰りの注文でちと渋滞してる様子．手前の兄さんも持ち帰り．
それ程待たず脇にスプーン挿した白地に紺色龍と鳳凰柄の樹脂皿，白プラレンゲ乗せたスープ(わかめ，刻み細ねぎ)小椀来る．アツアツ状態の玉葱，椎茸，白菜，一口大四角カットのカリッカリッに揚がった色濃いめのトンカツ(８mm 厚位の肉柔らか)．食べてる先客２組も持ち帰り．大きめのカツ一口で行ったら喉奥に立った衣当たって危うく吹き出しそになる．終盤七味(小瓶ちとベタつき)掛けて完食(小)で適量．客続々おばちゃんオーダー一度口で言うだけなんだがご主人良く覚えられるなと感心する．レジ前に５００円玉と伝票置いて出る．
