中華「香陽軒」ちょい前に暫く休業の貼紙見てて，営業再開分かったんでこれわ行かねばと．と決めたもののなかなか行けず１週間近く．天気微妙なんだが，今行かねと毎度後悔するのだと開店時間に合わせて出る．
１１ｈ３０ちょい近付くと何故かおばちゃん店前に出て立ってる．脇にチャリ停めて入店一番乗り．恒例の入口右の小卓新聞見ると日曜ので首傾げてるとおばちゃん休刊日だと言う．何か多いなこのパターン．
ここも１年半振り位でオーダーは絞っておいた．以前はメニュー本だったのがプラケースに表裏入ってる．けど中身は同じで今時この値段で大丈夫なんかいと思う．「中華丼」ご飯少な目で発注．
作り始めたら早くて新聞さほど読む間も無く，樹脂製白地に龍と鳳凰柄の少し深さのある丸皿(スプーン)，わかめと刻み細ねぎのスープ(白プラレンゲ)来る．
見た目白菜目立つが普通に中華丼の風情(そりゃそーだ)．アツアツなんでちと気を付けてスプーン運ぶ．白菜，薄切り人参，きくらげ，玉葱，薄切り筍，エビ．良くも悪くも想定通りの味盤石の味．しかし人参と筍よくこんなに薄く切れるな．
中の方が更に熱くてやばいんだけど，何か掛けようとか思わず止まらない．水やスープはさみつつ一気喰い．お勘定でびっくりなんだが１００円引き(「特製肉丼」は５０円引きだったんだが)．近い内にまた行こうと思うが，高齢化もあって増税を機に閉店てとこ全国的に多そうで心配．
