「ムーンビーチ前」でバス待ってたら,カレーか何かをスプーンでかき込みながら運転してるダンプ運ちゃん見掛けてのけぞる.
バス乗って直ぐ「冨着」過ぎた辺りに「恩納そば」見えても少し歩けば良かったかと後悔.
取り敢えず来る時に目視確認しといた「瀬良垣ビーチ前」へ.500円払って降りると,進行方向ちょい先にそばのノボリ見えて道路渡る.腹減ってるんで「花村そば」と「なかむらそば」どっちがバス停に近かった覚えてないが即決.
右隣に焼物工房が有り,外側右に洋風の東屋みたいなのが飛び出た(テーブル席1つで,左手にも同じのが有るけどそっちはテラス席の端に付いてる)ちと変わった構えの店.さらに表側に窓無しのテラス席,暖簾の奥に店内席.風が気持ち良いんで入って直ぐのテラスのテーブルにする.テラスの4卓はニス塗りの木のテーブルで,離れた1卓以外はテーブルと同じ仕上げの木のベンチでちと尻が痛い.
じゅうしい食べたいので,値段中程のソーキ半そばにする.ジューシー合わせると50円お得(「じゅうしいセット」とか有る店結構多いんだけど,バラで注文しても値段変わらなくて何ぢゃそりゃと思うこと良く有る).器は全部自家製だそーで.
程無くお盆来る.白菜,キュウリ,ニンジン細切り入りのキムチ味の漬物付き.まず骨出し用の小皿に紅生姜取っておく.中幅の整った平麺白っぽく割としっかりしてる.刻み細ネギ,丸島かま楕円切り1,細切り薄焼き玉子(僅かに甘い)が珍しく,かなりごっつい本ソーキ1.スープ若干脂気有るけどスッキリ澄んででかなり薄味(つか「もずく肉まん」で舌が変になってないとしたら,オレでさへ流石に淡白過ぎかと).
そば半分以上片付けてから取り掛かる茶碗のジューシー,少し茶色がかってちょいしっとりのパラパラでこちらも薄味.香ばしい香りがする.具はひじき,昆布,ニンジン,しいたけ,細かい肉で刻み細ネギ散らしてある一般的なもの.スープも薄味なんで漬物がおかずになって良い.
最期にお茶貰って(パックのほうじ茶お湯入れて直ぐに出るんだな)勘定.店内席は入って直ぐ何故か表側と奥の厨房側両方にカウンター席(そこだけがらんとしてる),右側に座敷とテーブル席.スープがイマイチ良く分からなかったので,もう一度食べてみるまで評価は保留.「なかむらそば」はバス停から結構戻る位置だったか.
「瀬良垣ビーチ」からの帰りが何と820円でビックル.行きは通しで1,090円で,帰りは3キロちょい歩いてるのに何で合計こんなに高いワケ? ひょとして降りる時の500円て見間違えて払い過ぎ? 1月以来のバスだが,料金表示が液晶モニターに変わってて驚いた.
バスで食べに行くのはその料金が痛いてのも有るけど,腹一杯になった後でバスに乗るリスク(時間が掛かるほど危険)をどーすっかって問題が付きまとう.
<< この店のメニュー >> (最終確認 12.05.11 )
花村そば | 650 (半)550 |
ソーキそば*1 | 650 (半)450 |
野菜そば | 650 (半)500 |
三枚肉そば | 600 (半)400 |
ジューシー(茶碗) | 150 (そばにセットで100) |
オッパソフトクリーム | 300 |
ソフトぜんざい | 500 |
ミルクぜんざい | 300 |
黒糖ぜんざい | 250 |
かき氷 (レモン/イチゴ/マンゴー/メロン) |
150 |
シークヮサージュース | 150 |
挙げなくても停まりますとの注意書きがw.「手を挙げないと通り過ぎる」は最早ただの伝説に.
「三矢本舗」(本店).
わナンバーが次々に買いに寄ってたけど,わざわざ買いに来るからにゃ有名なんだろう*2.サーターアンダギーなんて,どこのも大差無い気がするけどw(買ったこと無いし滅多に喰わねぇから知らないけど).