「ポークたまご」が一つ先行してたんで，数を合わせようと「やきそば」を２連荘で行ったんだけど結果は撃沈．こーなったらキレ気味で運動不足解消ぢゃってんで，少し遠目に行ったろやないかい(近所の店ではあんまし意外性も期待できないし)．
＃ とか何とか云いつつ，「ポークたまご」本体の評価より，次第に飯の良し悪しの評価がメインになりつつあるけどな．
昨日ほど暖かくなりそうにはないけど，邪魔くさい長いの穿きたくないんでまた半短で出る．伊差川の丘越えるの久々な気がする．我部祖河食堂(本店)休み．第一，第三(月)だっけか？ 向かい風強くてロクに進みやしねぇ．かなりバテる．
まさかの休みとかぢゃねよなと思いつつドアを引くと，カウンターの端におっさん１人生ビール前に煙草吸ってやがる．注文してからウッドデッキに出て待つ．
そろそろかなと思って座敷の奥に座り，煙を遮断する様に扇風機回す．渋い陶器の皿に３枚に切り分けたたまご焼きと普通のポークランチョン(あまり厚切りではない)３枚．横に添えてあるのが何とぉ醤油さし．これは意外．ゴマドレッシングかかってる，ニンジン少し混ざった千切りキャベツ(この界隈千切り好きだねぇ)がかなり多目．キュウリとキャベツの切れ端の浅漬け．豆腐とわかめと何かの菜っ葉の味噌汁．
米粒しっかりしてる．たまごはかなりフワフワなのを幅広に巻いてあって中はトロッとしてて絶妙．醤油垂らしてみると結構合うなと思う(オレたまご焼きやオムレツには普通は濃いソース派なんで随分久々)．ポーク減塩タイプぢゃない感じだけど，飯がおいしいから食が進む(オレ的にポークランチョンは，こーゆー風にスライスしてそのまんま焼いたのが一番美味しいと思うよーになってきてる)．
飯の量少ないってワケぢゃないけどバランス良くて具合良く食べ終えて満腹．取り立ててって食材は無いし手が込んでるんでもないワケなんだけど，それぞれシンプルながらちゃんとしてるとゆうか納得．とわゆーものの，流石にそろそろ他のメニューを交えてかないと正直しんどい気が．
メニュー再チェックしてたら，入って正面のカウンター後ろの壁の短冊は少なくて，座敷側の厨房入り口上に貼ってある方が数多いのを発見．４月に最初に来た時はカウンター側のを見たから，そばに(大)(小)あると書いてなかったし，そんなに品数多く無いと思った．でもって「やきそば」を発見したんだけど，「ポークたまご」に醤油を添えるくらいだからパスかなと．
おっさん先に帰ったけどこんな時間に生ビールだけ３杯呑んでったとみえる．どんなんぢゃ？
