年末年始番組はだいたいパスで,ドラマも無視が多いんで全然知らなかったけど,2年前に作ってたんだ.
東山くんが新「昼行灯」の主役なんだけど,若干格好良過ぎ.なんだけどしっかり入婿って設定を踏襲してて,なかなかコミカルな味も出してた.もう少しボケが欲しい気はするけど,新シリーズでは変わっていくのかな?
時代劇ってのは手間がかかるんで,最近ぢゃめっきり数が減ってんだけど,大変そうだなぁと思いながらまたまた真剣に見てしまった.チェックし忘れちまったけど「太秦」?
しょっぱなから「仕事」のシーンが入るんでオヒオヒと思ったけど,知らない世代に対する「ツカミ」としちゃアリなのかな.それに展開もヒネリが効いてたし.ただ早々に主水が「同業者」であることがバレてるとこは感心しないな(別グループ?の仕事人が多少ゴチャゴチャしてる).
松岡くんの食いしん坊キャラが面白い.作るのは得意だしな.しかし食べるシーンが続くとなかなかキツイだろうとは思うけど.でも寒い時期に火のそばで,鍋なんかつつけるのはかなり助かるかもな.和久井映見良い.水川あさみも意外と違和感なかった.
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2008/05/30
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書き忘れてたので追記.
全く定かではないのだけど BGM に関して昔の音源と言うのか,再利用ぢゃないかと思われるトコは品質が高いように感じたのに対して,新しいと思われる部分は何となく薄いように思えて気になった.