告知では募集30人だったけど,連絡が来てしまいました.通しで行けるよなヒトはそう多くないだろからね(場所的にもさ).さわりだけかも知れないけど,一応シーン設定は教えて貰った.ちょっとまた新たな挑戦になりそってゆぅか,そもそも現代モノは初やし.とりあえずタダで離島観光できるってノリやったんやけど,撮影スケジュールがいったいどんな風になるのかが若干不安.
主に夜の撮影と思われ,そこは時期的にも楽そうな感じではある(派手な動きも無さそうだし).つまりぢゃ日中はずと待機つか,どう過ごせば良いの?ってハナシなのだ.ちなみにどういう摂理か分からないけど,伊是名島にはハブが居ないらしいさ.そーゆー面ではプラプラしてもとりあえず安心.
で泊りは当然リゾートホテルってことは無いにしても,安めのホテルの大部屋とか,せいぜい民宿とかやろと思ってたら,何とぉ公民館で雑魚寝やて!(爆) そりゃ宿泊代要らんわなぁ.殆ど合宿のノリやで.食事はロケ弁なんやろか? 島に弁当屋なんか無いんとちゃうか? できれば地元の食堂メシとかの方がエエなぁ.知らないモノ食べたいだけやけど.
天候予備含めて結構な連泊予定の提示なんやけど,かなり面白いことになりそな気もする.「特に娯楽は有りません」って念押しなんやけど,そやったら希望として3食なんか必要無いんでこずかいクレぇ.離島だとビール高かったりするんとちゃうのん? 何だったらオリオン呑み放題(ビールサーバー設置)とかにしてくれぇ.
一応ジャケット不要とのことだけど,ビジネスシューズにシャツ何種類か持って来てってなハナシ.ならワイシャツくらい用意しといてって気もしないでもない.「カムイ外伝」の現場と違ってもとより肉体的な危険はナサゲなんだけど,現代劇は初めてだし,そんなファンタジーな設定なん?てちょっと驚き.別な意味で正直怖い(笑) 正に真夏の夜の夢ってことになるのやら.
ちなみにこの監督さんの作品は名前は結構耳にしてるけど,ホテル・ハイビスカス (2002) しか見たことない.毎作沖縄出身の役者を多用してるんだけど,監督自身沖縄在住なんだそうで.なるほど.
追記
追加情報が来た.
クリーニング店,コンビニ無し,JP, JA のみとそんなんはまぁ想定内やけど... 謝礼無しなので洗濯できる環境(有料のコインランドリーでもお金と洗剤出してくれる)とか,入浴備品(セッケンとシャンプー)くらいは用意して欲しいの.って感じだよなぁ.
服装については先の電話のハナシと若干違うんだけど,「白い襟付きのシャツ(半袖)」どころか柄物しか持ってないってことは言ってあるんで,とりあえずスーツ上下と薄目のシャツを何枚か持っていくしかないね.靴については黒革靴(つか黒系ビジネス)限定みたいなコダワリ指定なんで,やっぱ安物買うしかない感じ.
でもって,電話よりもうちょい踏み込んだ設定の説明が有った.
オーディションとか面接募集ぢゃない一般エキストラに,そこまで要求しますかねぇ?って感じが若干.まぁいきなり「フンドシ一丁になって貰いまぁす」とかってフツウに言われるくらいだから,業界的には感受性の違いつぅのか.でもパンピー的にはちょっとビビル.こういうのって,イザ現場に入ると段々エスカレートすんだぜ(笑)