「ポークタマゴ」なんて店でワザワザ喰うかって思わんでもないがかなりご無沙汰,食堂の定番メニューだけど近年あまり多くなかったりもするし,初回先週末入ったばかりなのだが居酒屋のランチ営業続かね傾向なんでまた行くことに.
11h30今日は「営業中」の分厚い板出てる.入ると長テーブルの奥おばぁと男児何飯だか食べてる.また一番手前に陣取り新聞確保.お冷と使い捨ておしぼり来て発注(前回結構な量のそば付きでご飯半分にして貰ったけど,毎度付くか分からないんで取敢えずまた様子見).新聞読みつつ待ってると,男児何かを訴えに来る(指2本∨サインみたいにして何とかが足りなくてどーとか言う)が理解できず.お盆来ると前回と同じ皿はシンプルかつ王道の佇まい.少し焼色付いた上弦の月型玉子焼なかなかの大きさ,ちと深型お椀の平麺前にも増してたっぷり入ってる感で,(また半分にするかと聞かれるが)こりゃご飯止めようと茶碗毎返却.
- 水色ガラス変丸皿(ミニトマト,千切りキャベツ,カイワレにオレンジドレ)
- どーんと玉子焼(ケチャップ),普通缶ポークランチョン3枚
- 大ぶり茶碗飯(キャンセル)
- 普通椀(ミニそば,刻み極細ねぎ)
- ガラス小鉢(ピンクの漬物)
極細ねぎ1cm 弱位に切ってある麺から行くが,やっぱかなりの量なんで一気には終わらず(スープ前回よりこってりしてると思うけど,初回は舌がいまいちだったのかも).野菜片付け玉子焼に取り掛かるともう腹半分てイキフン.
分厚い玉子焼割ってみると中は未だトロトロ残っててケチャップがマッチ.薄っすら焼色表面軽く香ばしく中ふっくら6mm厚位のポークランチョン塩っぱいんで(オレ的には抑えなきゃ1枚でご飯一膳行けちゃう)スープ飲みのみ.前回と同じ漬物もたっぷり.卵2個か3個分かかなり腹一杯になっちまう.新聞もう少し読んで出る.このご時世このボリュームで500円つうのも安いんで続くか不安.