出る前に過去に喰ってる品しっかりメモして割箸持参.以前は一品ずつのんびり喰ってたら目当てのが売り切れの憂き目に遭ったんで,出だし10分が勝負(写真なんか撮ってる場合ぢゃねぇ).が,喰いそびれたフィリピン今年は出店しておらず.開場15分前位に着いて挨拶始まる.寒くて風避けて隅で待つ.
やっぱ客層年齢高目.高校や大学のカップルとか居ても良さ気な感じだけど若い客は少ない(この時期学生は忙しいか).初っ端に台湾のブースに行ったら調理が間に合わずてことで,イタリア(直ぐに買える),ペルー(5,6人待ち)と寄ってテーブルに着く.
ダウン脱いで食べ始めるが屋内結構冷えててまた着込む.よーやく台湾準備出来て行くがそこそこの行列.いつの間にやら席おばぁ達に取り囲まれてる.
ペルー「ロモサルタド」300円
角切り肉(ちと固目でマトンかと思うが牛らしい)と玉葱,トマト?等の野菜(炒めてより煮たよなイキフン)の少し汁気の有るのがご飯に乗ってる.
青ネギ散らしにマヨネーズ掛け(マヨ断る).少し香辛料の気配.移民した中華系の影響を受けた定番料理らしいっす.
台湾「肉燥飯」200円
「肉燥」(ラードを含まない部位の肉で作ったそぼろ肉の煮込み)を飯にかけた料理.元々は茶碗型の容器の白飯にドバっと挽肉だけが乗ってる状態.
出来立てで温かくて良い.割と薄味なんだけど微妙に良い味付(若干にんにく風味?).寒いしもう少し汁系にすりゃ良かったと思うが,気付けば炭水化物祭りに T_T.