申請書を出してきた.結構前に届いていたんだけど,いささか腹に据えかねるトコロが有って,怒鳴り込もうかと思いつつ時が過ぎちまってた.
所得税の還付なんかの場合には,口座番号と名義を書くだけだ.名護市の場合世帯主を特定して申請書を郵送してるのに,それがこの申請書にあっては,通帳と身分証明書のコピーを添付しろと言う.イマイチ意図が分からない.
何故役所てのはつまらない手間を増やすんだろうな(仕事を作るのが仕事なんだなぁ).口座と名義が確認できれば(照会するだろ)それで充分ぢゃねの? ま確かに勝手に住民票を移動されるってな事件が無いこともない.がそんなことまでするケースなら通帳や身分証明書だって盗まれてるか偽造されてんぢゃねの.
だいたい腹が立つのは気安く「コピーを貼れ」とか云うけど,コピーするにはそれなりの手間なりコストがかかるワケで,機械を所有してない住民は小額と云えども金がかかる.その辺り役人らが思うのは自分らは職場のコピー機で複写できるからって安易な発想なんぢゃねの?
でさらにそうして貼り付けさせたところで結局まともにチェック(だいたい何を?ってのがあるけど,目視チェックしかないぢゃん)なんかするのかよ?ってコト.
これがまたチェックするならするで(イマイチ何のためか根拠が不明確なんだけど),何気に余計なコストを費やすことになんだよな.天下り団体か何かに丸投げ発注してバイトやとってやらせるワケかね?ってとこだ.
4月からの「90日間(ほぼ)沖縄そば生活」や「カツ丼生活」を通して,随分地域経済に貢献してきたけど1万2千円ぢゃ足りないぞと.
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