親は大分県の山の中の人たちだったが，オレが生まれたのは東京，そして幼少時代は目黒そしてその後横浜．自覚してたわけではないけど，親の方言というか変なイントネーションを引き継いでる．でその後中学の半ばで大分に引っ越して，外国語の様に方言を覚え，就職を機にまた横浜に戻った．
その社員寮たるや，全国津図浦々から集まった連中なので，最初はマジ言葉が通じない感じだったのだが，どういうわけか影響力が強かったのは関西弁．それぞれの方言ありつつ，何となく関西弁混じりみたいなワケのわからない状態になってた．そのあたりでまたまたイントネーションが壊れてる．
で最近の若者はいまいち変なイントネーションで話すし，最近ではキー局のアナウンサーでもイントネーションが変だったりするし，地方局のアナウンサーも変だったりして，正直ワケが分らなくなりつつあるとです．
