いささかセコいかとは思いつつw感謝デー2連チャン.時間早いんで先に「D!REX」で大瓶風邪薬ゲットの後に向かうも,開店にはまだ微妙に早くて近辺チェック一回り.何と焼肉「赤瓦」が人手不足で今月から当面夜営業中止って告知出てたりする.
ほぼ11hちょい入店前日左奥のテーブルはエアコン風寒かったんで,新聞確保して右手前のテーブルにする.未だ食べたこと無い種類のラーメンとサイドメニュー調べてあるんで即発注新聞読みつつ待つ.皆さん3・8だけ覚えてるからか昨日と打って変わって空いてる.後から1人カウンター席,次には出入り業者が相次いで2人.
陶製丼ぶり熱々状態.この店は固めとか言わなくても,縮れ中華麺良い歯応え.
- 黒プラレンゲ
- さんぱちナルト1枚
- 刻み青ねぎ
- 細切り玉葱
- しなちく
- 三角ぽいチャーシュー1枚
- のり1枚
関東風の紅茶色のスープ(むしろどっちかつうと昨日の「昔風」の方がそうかと思ってた)を想像してたんだけどかなり濃い黒褐色て感じ.飴色ぽくなってる玉葱入ってるのがまたちと意外だし,そんなに煮込んだ様子はない(通常メニューは共通と思われる)麺も結構色をまとってる.小丼は少しタレの掛かった白飯にぶつ切り角煮,白髪ネギ,練からし.一般的にライスが100円で角煮マンが150円と考えると,まぁそんなとこかと思わんでもないけど肉も少し欲しいかなと.ひと口味見してラーメンに戻る.
やはり味濃い目なんでラーメン半分程食べてから若い兄さんに割りスープ貰う.大半の具を食べてから未だ殆ど食べてない丼ぶりの中身全部投入.カラシももったいないんでスープで綺麗に溶かして入れちまう.ご飯は残さずしっかりすくい取るものの,流石に腹パンでスープは少し残して立ちスタンプカード忘れずに出して帰る.思ってたのとかなり違って北海道の醤油ラーメンってこんなイキフンなんすかね.