で思い付いたのが「幸ちゃんそば」オープン初日に入って丁度1ヶ月,そろそろ良い頃合いではないかと.店前のスペース細かい砂がビーサンにまとわり付くんで建物ギリ迄乗ってチャリ停める.13h50位やや半端な時間ながらフロア2卓に客.窓際の一人卓にする.扉の横壁に作ったラックに新聞2紙見付ける.
ペラメニューそばは700円のセット(お得なんだけど食べ過ぎだ)と他3種各600円載ってる(初回に食べたトッピングは暫定で残ってない).表もそうだったけど,エアコン効いてる店内思い切り乾燥してて声が出ない.珍しいんで「スージィカーそば」注文(スーチカーて普通は三枚肉だと思うんだけど,このそばのは軟骨ソーキ).default モズク麺で無い場合に名護そばになるみたいす.今日はおかみさんと学生位の若いコ2人.
新聞殆ど読まない内にお盆来る.
- 初回と同じ陶製丼ぶり
- 刻み細ネギ
- モズク
- 白島カマ2
- 軟骨ソーキ3
- 皮付三枚肉1
- 漬物小皿(大根,キュウリ拍子切りキムチ味)
- サーターアンダギー
- アイスコーヒー
半透明のちとこってり風のスープがなかなかに旨い.細目のモズク麺つるもち抜けが良くて食べ易い.前半主に麺(麺量は優しい感じだが肉のボリュームがかなり有りそう).そして紅生姜交えつつ肉に取り掛かる.かなりゴッツい(幼児の拳大程)軟骨ソーキ立派な骨ガリゴリw.これがまた珍しく焼目が付いてて香ばしい(塩っぱいかと思ったけどそんな感じは無い).そして半端出たのか間違ったのかサービスなのか三枚肉1枚(割と歯応えしっかり).
初めて見る小さな瓶の「おこりんぼう」ペースト状のとうがらし混ぜる.しっかり顎使ったし肉で腹一杯になる(やたら麺が多いよりこーゆーバランスの方が良い).奥のおやじさん3人組島出身なのか何喋ってんだか全く聞き取れずw.お冷お代わりしてサーターアンダギー流し込み(甘い物好きぢゃ無いけど残すのは悪い気が),新聞少し読んでから立つ.