「かねひで」に市場調査．調べるだけのつもりがまた特売品見付けて買っちまう．あちこち見て回って，割とどこもラーメンの品種に比べて焼そばの種類豊富な気がする．大手メーカー品の全国発売のラーメンでも，ここらに出回ってるのは一部の主力商品だけで変化に乏しい(しかも豚骨や辛系が無いとか全種類揃ってなかったり，新商品出ても登場するのは遅いか一時的なのかも)．
「アイランド」燃料調達．スタンプ集める為に発泡酒に無理してツマミ合わせて買うくらいなら久々に ORION ビール買ってみるか，と思ったもののイザ値段みたら１,５００円近くて止める．パーラー「キッチン」復活．対して「リトルキッチン 香」は気配が無くなってる気が... しっかしこのどーしよーもないモヤ加減は黄砂ぢゃねーの？
水曜だし「ステーキ定」と思わんでもなかったが，昨日かなり食べ過ぎなんで止めることに(来週だな)．で昼はスルーするつもりでいたんだけど，カップ麺の整理してたらコイツのビニール包装が裂けちまい，そのまま紛れ込んで放置するのは嫌な気分なんで仕方なくｗ開けることに．
Wikipedia によればかつては明星の委託製造だったとある．「評判屋シリーズ」って主に100円ショップで売られてるのか．「かねひで」の８８円はちょっとお得．
昨日のと似たパターンで右下から開けて湯を注ぎ，左上から湯切りするシステム．開けてみると中が見えるソースの袋と，かなり小さくて中が見えない「ふりかけ」の袋だけでアトはかなり白っぽい麺しか見えず．おひおひやっぱ安いだけに他の具は無ぇのかぁと，太もやし多目に放り込む．
モヤシの分もあるのでほぼ指定の３分待って湯切り．すると具材を底に仕込んであったらしく，いつの間にかキャベツが入ってて驚く．液体ソース(袋開け難くて指に付いたの舐めるとちょっと甘辛)入れ，「ふりかけ」(さらに開け難くてイラっとする)かける．やっぱエスニックな香辛料の香してそそられる．
「ソースのからみがよい中太麺」と表記してあるけど，細くはないってだけで普通位な感じが．どこに入ってたのか分からないけど，挽肉粒，青海苔，細かい紅しょうが粒も発見．ソースの味ちょっと濃いかなって気もするけど(塩分量は多い方ぢゃないし)，ひと通り役者揃っていかにもソース焼そばな仕上がり(多目に入れたもやしがこれまた良い)．
麺の食感はやはりイマイチ頼りない(一応タピオカでん粉なんぞも使ってる)けど，ガッツり焼そば喰ったぁ，って気分になる味とボリューム(コレに比べると「金ちゃん 焼そば」なんぞ赤子のよーなもんだｗ)．この値段なら充分でしょう ＧＪ です．
