何となく癖になってて「はなえ」の前通るとランチのポード見る.すると何とぉ今日は「オムライス」.一応11h30〜となってて,既に少し回ったトコだ.吸い寄せられる様に階段上る.
がまだ外ドア閉まってる(営業中は外ドア開けてる).駄目かなぁと思いつつも手をかけるとドア開く.内ドア押して半歩入ると誰も居ず灯りも点いてない.カランコロンて音で奥から店人出て来るかと思ったけど無視.声かけようかと思ったものの,今日のところは止めることに.
4月のそば以来でちょい久々.テーブル3卓のみで煙草吸われるし,また来ようって気は正直あんましなかった.店前にチャリ停めて入る.客の姿ないけど近所の出前対応してる様子.最初の時の印象より(綺麗って程ぢゃないけど)店内マシな感じがする.
どこかの写真で見たことがあんだけど,この店の「ポークたまご」はどうも野菜炒めっぽいのが付いてるらしい.おばちゃんに柔らかい目玉焼きにできるか聞くとOK.
厨房おっちゃんおばちゃん2人で調理してて,おばちゃんも中華鍋振ってる.またメニューの再チェック(変わった感じはしない).そーこーしてると早々にお盆出て来る.
丸皿に目玉焼き2個.長い平皿にこれはマーミナーチャンプルーと言って良いんだろう(豆腐焦がしてないけど),島豆腐入りのもやし炒めが結構どっさり(他にニラと薄い短冊切りのニンジン入り).その端に丸いポークランチョンのスライスを半分に切って焼いたのを乗せてる.わかめと豆腐の味噌汁にモウイーの薄切りとキュウリの酢の物.ケチャップは付いて来ず,あたりにも見当たらない.二連荘でケチャップ無しだよ.
炒め物はそんなに油多くなくて良い方か.ただ僅かにだけど塩っぱいかな(つか良く混ざってなかった?).米粒ワリとしっかりしててまあまあ.しかし炒め物の量かなりあるし,ポークは減塩タイプぢゃねぇし,勢いで喰ってると飯が足りなくなりそーだった.しっかり腹一杯.おそらく野菜はその日によって適当なモノを使うんだろけど,「ポークたまご」としては炒め物ってのは異色なんぢゃね?
で600円て値段がどーかってと,他の定食がだいたい550円で,それに一品足してるよなもんだし妥当なとこかなと(つか「ポークたまご」って朝食用の軽い?メニューてのが一般的やと思うんだけど,ここのは昼用のガッツリメニューや).帰りがけにおばちゃんに「焼そば」は何味か尋ねたら,醤油,ソース,ケチャップ何でもできるよってお答え.
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この先の路地は撮影してないのね(モスが写ってるてことは1年以上前ってことだ).
気付いた時にはとっくに営業を止めてて,その後も看板や名前を残してずっとシャッターを下ろしたままの「大西そば」の前を通りがかったら,シャッターが開いてた.名前も取り去られて何か作業に入ってる様子.またそばやできるのか?