少し前から「想思樹」の横の空き地(角地)何やら建築工事始まった(お蔭で駐車できなくて影響ありかも).鋼の中空円柱が20セットくらいか置かれてて,2本一組(溶接で繋いでた)で一方の端はペラみたいな形状に加え,先端中心に(はんぺんを対角線で切ったよな)三角形の出っ張りが付いててそのまま錐みたいに地中にネジ込むものと思われた.
中層の建物だと土台として電柱みたいな杭を打ち込むのが普通なんやけど,あんな鋼材ははじめて目にする.どーゆー使い方すんのやろ? しかし直に埋めたら錆びるんぢゃねの? ひょっとして中にコンクリ打つのか?
先日見たら囲いがしてあって本格的に工事始まった様子.しかし「建築何たら証」みたいなのんがまだ掲げられてないんで(良いのか?),今のところ何が出来るのか不明.鋼管2本くらい埋まってた.
その2日後に見たら,鋼管全部無くなってた.方形の4隅と他等間隔てんではなくて,変則的に埋められて,トップにはカバーがかけられたた.何をどーやって建てんのか謎.

- 作者: 金城芳子
- 出版社/メーカー: 沖縄文化協会
- 発売日: 1985/01
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追記
その後埋めた鋼管の周囲に溝掘って,そのまま基礎のセメントで固めてた.イマイチ分からないけど,結局川が近くて土壌が軟弱だからってことか? ワザワザ鋼管にした理由不明.