よくも飽きずにと思うが,殆ど中毒状態で毎夜「島豆腐」を食す.それもまた特に調理せずに,1パック 630g の半分(が一食分)をさらに横割にして皿に盛り,味のあるモノをトッピングして食べるというのが簡単ではまってしまった.
乗せるモノはキムチ,タラコ,塩辛,アボカド,ウナギ,中華味付けイカ,コテっチャンなど様々,2種類を半々くらいに盛って,とっかえひっかえやっていると意外と飽きない.
豆腐自体も味がしっかりしていて,大根おろしやわさび醤油だけでも充分イケル.最早豆腐のストックがないと怖くなるほどだが,流石にマンネリの感.でまた半端に寒が戻り「中身汁」*1ではないが,モツ鍋っぽいものを作ってみた.
ボイルモツをキロ買いして,まずは「コテっチャン」ぽいものを作ろうと思ったのだが,ミソベースに思いつくままそこらじゅうの調味料をブレンドして漬け込んだものの,イマイチ目標の味に近付かず.結局味を延ばして,根菜やコンニャクなども参戦してモツ鍋風のものになってしまった.
「コテっチャン」のモツの柔らかさと味付けは,なかなか難しいと悟った.何度も煮たり,圧力鍋を使うなんてのは,むしろ歯の健康のためにやらずとも良いのは納得済みだが,あの味のポイントは何なのだろうと悩む.
*1:正月用に屠った家畜の内臓を使ったのだと思うが,殆どモツ汁だ