先週「ヤム・ウンセンもどき」作ったけど,事前にタイ食堂「チャバー」の食べた方が良いかてちと思ったものの見切り発車.なんで忘れね内にやっぱモノホン喰っておくべとメニュー確認したら,昔から必ず入ってるけど今は(木).他の品は「ガパオライス」(初入店で食べてる)に定番付け合せ「カイダーオ」(揚げ目玉焼き)でこの3品の曜日割と多いパターン.つうワケで「ヤムウンセン」単品持ち帰りだなと(出来りゃタイビール呑みたいけど駄目すな).
最初の(木)ウークイだが旧盆休みとかないはずと行ってみる.ほぼ10ヶ月ぶり入ると12h15先客女性ばかり2+1+1+2+1(休みの店が多い所為?).カウンター越し姉さんに発注すると量が多い夜の800円のセット?か昼のおかずだけか聞き返され「おかずだけで」.カウンター席座って待つよう促される.横の女性2in1置いて海外ドラマか映画だか無音で流してるけどスマホいぢくってる.厨房もう一人入ってるけど良く見えず.男女入ってきてテーブル埋まる.こんな量で良いかと確認され割箸断って受け取る.入口近くにタイパンツ?軽く1ダースは吊るしてある.
皿に移し替えよかと思ったけどそんなに量多くねし,具材の種類も直ぐ分かるだろうとカップのまま喰うことに.
ちょいと味確かめるとナンプラーの風味が強く,想像した程の酸味や辛さは無くてどっちかっつうと軽甘・塩っぱい感じ.
- 春雨
- ひき肉(鶏っぽい)
- トマト(薄い輪切りのカット)
- 紫玉葱(スライス)
- セロリ(小さい薄切り)
- ニラ
- 唐辛子
やはりセロリ,紫玉葱が定番なのか.セロリの食感と風味ポイントと思われ,一方紫玉葱は彩りだけかって感じ.残念ながらエビも入ってねしパクチー無し Orz.考えたら日本なら大葉や茗荷てのもアリかも.
唐辛子(鷹の爪?)はほんの小さな欠片がひとつだけで一瞬それが辛かったものの全体には響いてね.日本人向けに味付け控え目にしてんのか,タイでも地域差有るのか思った程刺激が足りないなというのが実感.