前回から２年振り近いご無沙汰(品数それ程多くなく，値段的にもちと微妙なんでなかなか)．街の古い食堂つうとご多分に漏れず年配客中心なのだが，ここはまた高齢の方(特におじい)が多い．なんだが何故か時折かなり若目の兄さん達の姿が見られる．
１２ｈ２５入ると先客フロアのテーブルに４人組＋小上がり(隅に小型の液晶ＴＶ)に１．「煮付」と「イナムドゥチ」注文してる客見た事無く，以前云ってみたら無いと言われた覚えが．今日も厨房おばぁ２人．「牛肉ピーマンいため」注文右奥側の隅の席にする．おばぁお冷出す．卓上メニュー新しくなってる気がするけど，品揃え変わらず値段据え置きと思われ(後で写真確認したら「中味汁」消してある)．テーブルに今日の新聞有り読みつつ待つ．
斜向かいのおじいに何も掛かってねと思しき玉子焼きの皿出て来る(常連の裏メニュー？)．おじい何も掛けずご飯と一緒にそのまま喰う．
表側壁際コミックの棚増えてる．若い兄さん二人組来て(結構馴染みっぽいイキフン)，自分らの他に２品持ち帰り注文．
出て来てから普通の茶碗だけど「少し減らして」と云って山削って貰う．
- 丸皿に牛ピー(ピーマンザク切り，ニンジン薄くて長いそぎ切り，玉葱，牛肉)
- 茶碗飯
- 普通椀スープ(刻みニラ，わかめ)
- 小皿小梅２個
味噌汁かと思ったらスープ(細葱かと思ったらニラ)．後から来たおじいにはお茶も出る．丸皿そんなに大きくなく年配者向けのボリューム？
味付はご飯が進む無難なしっかり味なんだけど，薄くて広い牛肉炒め過ぎなのかどれもかなりな歯応え(丸めて口に入れるとちと喉詰まらせそう) T_T．
新聞もう少し読んでから器下げて出る．
過去何年かの桜まつりのポスター壁に貼ったままにしてある．若い人が手伝う姿見掛けないんで今の代限りかな．
