お食事処「真鶴」昨年10月中旬以来.時間早いんで一回り.雲多目で良いと思ってたら雨パラつく.一時激しくなって雨宿り.11h回りちと早いかと思うが,開いてるはずなんで向かうことに.
11h20近く扉の中準備中の札下がったままで嫌な予感.30からになったのか? 仕方ねんでまた店回ってくることに.12hちょい前戻ると同じ状態.1F受付で聞いてみるともう営業してないとのことでびつくり.
近いとこで焼肉「龍苑」の冷麺と思わんでもないが,暑さ半端でそこ迄な気はせず.
さりとて坂登ってく気もせず,少々迷って「琉萊」に向かう.店前に車1台営業中になってるがメニュー台にランチ出てない.入るとほぼ12hレジカウンター前の新聞確保先客角のテーブルにおじいの4人組(あの1台か).
向かいの角のテーブルにする.庭の雰囲気また少し変わってる.おばさんロックグラスのお冷とランチの片面ペラメニュー(多分同じ品揃え),写真入りのバインダー持ってくる(変わってない感じ).前回新メニューで気になった「香菜湯麺」注文すると,おやじさん一旦受けてから今は出来ないと.
説明書きはいかにも夏向きなんで,例によってまた聞き違いされたのかもと確認に行くと,この時期になるともう香菜殆ど入って来ないんで駄目だというハナシ.この時期だからこそ喰いたいのになぁ(やっぱJAも無理そうだ)残念.週替わりの安い線で「レバー野菜炒め」にする.おじい達皆ご飯減らしてと言ってる(一人は要らないと).
おばさんお盆運んで来る.中華柄の小振り茶碗山盛なんで減らして貰う.白丸皿にキャベツ,ヒゲ無し太もやし,ニラ,薄切りニンジン,味付け椎茸,きくらげ,菜っ葉(ほうれん草?),細切りタケノコ(生姜かと思った),薄切りレバー.醤油ベースのシンプルな味付け(汁気有るけど油気殆ど無くちと塩っぱい感じするがおかず味).胡椒,にんにくガッツリ欲しい感じ(云へば良かったか).
シンプルなスープ刻み細ネギ(若干塩っぱい気もするけど夏やし).「東京へはもう何度も行きましたね」.おじい達これからドライブらしいが,若い人居なくて大丈夫か? おばさん水足してくれてたんで飲み干して立つ.適量.帰ってから確認したら丁度1年振り位やはり値段据置き.