昨日のガストの冷麺がどーも半端な気がして，まともな冷麺確かめよーとこの店に．
１１ｈ４０着くと扉越しに見える「準備中」の札．が，今迄の観察の結果この店はシャッター上がれば営業のパターンなんで，鍵かけずにチャリ停めて入る．先客おらずおばちゃんに冷麺有るか確認，チャリの鍵掛けに戻る．注文して新聞取り，前回と同じ座敷窓側のテーブル．奥のＴＶ韓国ドラマ(日本語字幕)やってる．
少々待ってやはり広浅の脚付きステンレスボール来る．スプーン入ってるけど箸は？と思ったら割り箸も来てた．
韓国冷麺馴染みねんで分からんのだが，真ん中に厚さ１センチ弱の輪切リンゴしかも上に半茹卵楊枝で刺してあってちと驚く．どんな料理でもこんなリンゴの輪切りなんぞ見た記憶が無い(しかもど真ん中の芯ごと種入り)．これどーなんだろう？次の客は段々小さくなるね(どーすんだろ)ｗ．
真っ直ぐでちと太い麺は透き通りつつ若干黄色がかり，グニグニでなかなか噛み切れずｗ．確か仙台で喰ったのもこんな感じやったかなぁと思い出す．氷少し入ってる．他の具材は千切りキュウリ，皮付きの味付け煮鶏のスライス(なかなか良い味と食感)，残りの半茹卵とかなりシンプル．
昨日のガストのと違ってスープの旨さかなり伝わり，別皿にキムチ有るのだが入れず別に合間につまむ．酢も来てたのだが要らないだろと使わず．スープ美味しくて惜しいので，最後はスプーンでチマチマすくいながら(韓国では器持ち上げるのタブーだしな)完食．麺の噛み応え有った所為か，ガストのよりちと多く感じる腹八分目のボリューム．
おばちゃんドラマに夢中．やたら咳してたが大丈夫なん？
リンゴもっとでかくてキムチ別皿(これはＧＪでしょ)てのと，半茹卵が多かった(リンゴの上の他にもう１つ)以外殆どこのポスター通り．
