蓋開けると具材が乗ってて(分かる範囲では玉子,ネギ,ニンジン,シイタケ),縦型には珍しく袋入りで付いてる粉末スープ入れ(あまり乱暴に入れたり近くで息をすると危険な香り),太もやし詰め込み熱湯入れて2分半.
もやしの分で湯が少なかった所為か,かき混ぜるとまだ麺かなり固い.もやし先に少し食べて湯を足す.最初のウチは寒さと熱さと唐辛子の刺激で鼻水垂れまくる.辛いし熱いしでそうガッツりとは行けず,結果的に麺の具合丁度良くなる.やがて全身の毛穴開いてポカポカに暖まる.つか温まり過ぎて羽織ってた物脱ぐ.
この前食べた新商品の「キムチ版」もそーだけど,本場の辛さが半端ない.けど辛さだけでなくしっかり旨味が有る.辛さのお陰で食べてて具材とかどーでも良くなりそな気がせんでもないけど,量的にはそんなに多く無いのに意外とバランスが良い(それぞれの種類が良いアクセントになってる).
最後にカップにこびりついてる残りを湯で流して飲んだらそれだけで辛かったw.辛旨のジャンルではダントツの美味さでコレも殿堂入り候補(でも最近極辛物少し遠ざかり気味やから辛さとしちゃギリのレベル).