厳密には違うと説明されてる(ぱなく時代がかった扱いも在る)けど,実質的には所謂「行き倒れ」と思って良いだろう.
身元が分からない死亡人については,分かっている事実や特徴を官報で公告するんだそーで.しかし世間一般で官報なんぞ読んでるヒトどんだけ居ると思ってんだ? これは殆ど役に立たん気が.
所持品は自治体で保管されるが,期限は最低60日とか.まぁ今の時代だから現物は処分しても,恐らくデジカメで写真を保存するてなことはするだろう.
この「行旅死亡人」についても戸籍がそのまま残ることになるのだとか.全戸籍調べたらひょとして150歳とか越えてる人が何人もってことになるのかも.