知らなかったけど昔の(つか今でも有るけど)赤ウィンナーは人口腸だったんだ.安いイメージはあったけど,使ってる肉が低級(或いは魚肉混じりとか?)で着色してんのかなって思ってた.
シャウエッセンが登場したのは何と85年てことだけど,あの食感には驚いたな.今でもやっぱダントツぢゃね? それまで食べてたウィンナーが要するにバッタモノに思えた.
それ迄天然腸のソーセージは手作りでしか出来ないとされてて,80年?かそこらくらいまで,腸詰の自動機械は存在しなかったんだとか.
しかし日本の食品加工機械の技術ってのには,いつもながらに感心させられる.
ソーセージフィーラーNo.3L(横型)-20300 (CSC02)
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