伝説達成しないワケに行かない.許田の道の駅の中や隣接する沖縄料理の店にしよかとも思ったものの,メジャーな場所や大きな店ってのはエテシテ高くて期待外れってことが多いんでスルー.
東江界隈で食べてない店にしよってことで考えたら,やはり明日が定休日なのを知ってる「ひがし食堂」に.
もう1時を少し過ぎてるけどほぼ満席状態.丁度1組立ったところでテーブル空く.そば(小)350円也.
紅しょうが少し先乗せ(刻み葱も控え目).スープの色濃く茶色っぽい(底が見えない).味濃い目で甘塩っぱい感じ(ダシの風味は強くない).平均的な平打ち麺(コシも並).器は一回り小さいけど,量的にはかなりたっぷり入ってて充分(やっぱこれくらいが常識的な量だよ).
カステラ型の大き目で真っ白なカマボコ2枚.そのカマボコより一回り大きくて8ミリくらいの厚さの煮豚1枚(味は付いてる).脂が全然ない肉で繊維の方向にしか噛み切れない.ヒレかさもなきゃ腕肉か? コンブか葉っぱくらい欲しい気がしねぇでもないけど,350円だから仕方ないか?
誰かが立つと直ぐに次の客入り,帰るまでずっとそんな状態だった.
観光客だろうけど氷食べてた.今日はそんなに暖かくもなかったけど(つかオレなんか店に入る時には鼻水タレかかってた),店の名物だから来たカラには食わずに帰れねってとこか.