連休だしクリスマスだし(実家は浄土真宗どっち本願寺だっけ?だったがオレは無宗教だから関係ない),スーパーは森三中が20か30組居るみたいなおかあ達でごった返してた.今月に入ってからはあまり値引き商品が出ないし,冷凍庫のデッドストックを片付ける必要もあって,あまり買わないようにしてる.
近くに放牧したパパイヤの小さい方の株,殆ど瀕死の状態でもうダメだと思ってたけど,このところあまり冷え込んでないのと,適度に雨があったのが幸いしたのか,天辺以外は殆ど葉を落としてしまってたけど,まだしっかり立っていた.自然の生命力ってのはエライもんだ.人工的な環境の狭間なので,虫なんかの影響が無いのも良いのかも知れない.
とは言え屋外の自然環境下だと,(育ち方というかバランス的に)風に対する抵抗力はあまりなさそうなので,何の支えも無しにある程度の丈まで無事に伸びるのは結構難しいのではないかと思う.一方部屋に入れてある鉢は,それほど天気の良い日はないけど,殆ど温室状態なんで地道に成長してる感じではある.とは言え鉢植えであるからにして,あまりひょろひょろと丈は伸びて欲しくないのは勿論のこと,少々厄介になってきたのは,葉の付け方が段々広がってきたこと.
幹(茎?)から延びる葉は1本ずつだから枝ではないんだろうけど,デカイのは掌大になった葉の先端まで30cmくらいになり,つまりでかい株だと差し渡し直径50とか60?くらい幅をきかせるようになってる.かなぁり邪魔クサイ.6つで一畳分くらいのスペースを圧迫してる.