の違いって? 大方の予想通り,氷山の一角なんだろうけど,要は程度問題なんだろう.故意か過失か(はたまた通例か)はともかく,完成までに1〜2割の強度低下が入るのは折込済みでなければならない.どんなに素晴らしい設計・工法・材料を使ったって,施工不良では元も子もない.また設計がシビアであるほど,施工不良(手抜き)が致命的であり,計算上良くても現実的かどうかは別問題で,そんなもの完成検査でチェックできるとは思えない.
にしてもだ,「考え方」の違いで強度計算に2倍の違いが発生するっていうこと,正論のように聞こえなくもないが,根本的にそれで良いの? 計算上はともかく,是非実物大モデルで実証して下さい>関係各位