残念ながら来る8月6日を限り創業50年の歴史に幕と知った「軽食エイ」.昨年暮れの「オムライス」以来で近年「ドライカツ」が多いのだが,一度しか食べてね「ドライチーズカレー」にしようと開店時間に合わせてちとフライング気味に電話.
が,珍しくおやじさんが出たと思ったらもう「カレー」,「カツカレー」のみてことで(そいや先日貼紙見たけどその日だけかと思った)久々に「カツカレー」発注.スプーン要らないと云い足すと「酢は入ってない」とトンチンカンな返しに声デカくして云い直す.どの位か聞いても時間言わねので直ぐ出る.
開店からそう経ってないのに早くもかなりの行列.フロント・ベル鳴らすがなかなか出てこず.少し待っておばさん先頭の客の分持って出てきて袋に詰める.こんだけ並んでるのに万札1枚だけ出しやがる空気読めね女.
続いて「電話でカツカレー注文した」と云うと「〇〇さんね」ととかく有りがちだが聞き違えてるけど,訂正するのも無駄なんで1050円出して袋受け取る.ランチバッグに入れてプラスプーン入れてねか確かめてから帰る.
「カツカレー」6年近く振りなんで計量の儀.紙袋から出す時手にずっしり重い.850g超えは昔通りの貫禄.
すっかり忘れてたし聞かれなかったけどソース掛けてくれてる.カツの一切れが前より大きな感じ.単種の福神漬たっぷり.
一度に全部は喰えねんで半分位にタバスコガーリックソース掛けて食べる.カツのニンニクのパンチ半端ない.小さく切った玉葱,ごろんとしたジャガイモ,稀に小ダイス状や細い肉片(こんだけカツ乗ってたら肉は別に良いけど).以前は塊入ってた人参いまいち確認出来ず.
夜残り食べたら初めて500円玉サイズ位の肉の塊ひとつ入っててラッキー,牛のシチュー用みたいな感じだった.具材は結構ムラが有るのかな.