このとこ丼物だのカレーだの飯ガッツリ喰い過ぎやなとそばに変更.途中少しパラついてたのが思わぬ本降りになり風も強まる,こりゃ無理だと集合住宅の1F駐車場に避難.10分後雨脚強まり一向に止む気配見えず25分経って元のレベル.よーやく30分後小降りになり,すっかり冷えて腹具合不安になりトイレ探しに出る.
初めてパチンコ「ポパイ」ホールのトイレ入る.個室シャワー式じゃねし,荷物置き無し,でっかい吸殻入れなんぞ有るし駄目(クリーナー有るのだけはマシ).しかも床のタイルが何故か斜めに貼られてて気色悪い.
入口前のテーブルに前は無かったプラ封入した写真入りメニュー置いてある.13h30中に入ると(以前は無かったと思うが合成音声の「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」は何か滑稽)先客おらず,若い姉さん入って直ぐのテーブルでそば計量してビニール袋に小分けしてる.冷たいさんぴん茶出して待ち構える姉さんにクーポン(前回3月と同じそば)出し,他のそばに変更出来るか尋ねると奥に確認に行くが駄目と.なら(小)+ジューシーはどーかと云うとまた聞きに行きそれもNG.困ったもんだ.
新聞無かったっけと思うが傍らの棚古ぼけた雑誌平積みしてあるだけ(まぁ大して待つまでもないのだが).姉さんサラダ(サービス)勧めるんで貰う.みかん,レタス,千切りキャベツ,ニンジン,カイワレにドレッシング.職人風おっさん2人組来る.丼ぶり見せてもらってどちらもソーキ(大)注文.
姉さんミニトング乗った紅しょうが容器と丼ぶり持ってくる.醤油色のスープ,かなりゴッツい濃い色軟骨ソーキ3コ中央に山,刻み細ネギだけでなく刻み太ネギも.ツヤ消しっぽい(あまり光沢無い)中幅よりちと太目の平麺ツルッとしておらず,食感いまいちもっさり(沖縄そばのゆで麺とかくこう)w,若干粉っぽい気すんだけど木杯そばって本来こーなのか(同じ木灰でも「想思樹」の生麺とは随分違う).
結構涼しかったんでもう少しアツアツで欲しかったなぁと.軟骨ソーキとてもひと口で行ける大きさぢゃなく,味濃いんで紅しょうが乗せつつ喰う(トロットロ).七味ぢゃねぇなと最後とうがらし垂らして味変えて完食.肉全部で80〜100g位有んぢゃねって感じで,麺も合わせると(中)でかなり腹いっぱい.新聞無いし冷茶お代わりして立つ.
モノにもよるけどある程度味キメなきゃ美味しくねてのはあるのだが,オレ的にはどーもここのは濃過ぎ*1.スープか肉どっちかならまだしも,両方なんでいささか苦手(髭剃り跡に染みちゃう感じw).加齢によって塩味に鈍くなるのだけれど,暖簾分けしたもとぶ店も同じなのか?
サイズ表記が変わり,ジューシーがにぎりから茶碗になって20円up.新聞ラック外の入口脇だったな.おっさんの一人は(大)は多かったなぁと言ってた.(小)の麺が170gって言ってたから400〜500g?