時期的に遠くは辛くなる一方なんで，ご無沙汰リストから最近行ってないエリアてのもあってここをチョイス．ついでにバイパス沿いの中華店をチェックすることにして，若干曇り気味だけどサングラスかけて出る(しかし出てみりゃ結構な陽射しで正解)．
のんびり伊差川の丘登る．元「やんばるばる」改装してかなり出来上がってる感じだが，ぽいけど未だ飲食店かどーかは分からず．名護東道路相変わら車少ない感じ．
「中山そば いちの屋」より先に行くのはどんだけ久し振りか覚えてないわｗ．ほとんど様子変わらない感じ．ターゲットの中華店がそっちなんで田井等から先新道行く．
が，思い切り記憶と違って直ぐに「茶話乃屋」の入口に着く．何気に羽地中の先位の気がしてて，旧道行ってたらエライことになってたとこや．が読み違えてたんで，時間もまだ１０ｈ５０とオープンかなり前．しばらく探索して戻るかと思ったものの，ダメ元つか確認しなきゃ分からんだろと店に向かう．
やはりオープン変わってないが，外に「営業中」のノボリ立ってるし，柱の札もそう．入口開いてるんで入って厨房のおっちゃんに声掛けてみると，一人ならまぁ良いよと．相変わらず大きさが分かるよーに丼ぶり３種置いてある．ソーキそば(小)(値段変わってない)とじゅーしー頼むと，じゅーしーまだ出来てないとのこと．
また初回と同じ入口脇のテーブルにする．新聞ラック(ご丁寧に当日のから３日分)の上に本部店オープンの貼紙(手書き地図)有って，おばちゃんに聞いてみると暫く考えた後に４年位前とのこと(しかも「きしもと食堂」のそば)．今日の新聞取るが殆んど読む間もなく紅生姜のタッパと丼ぶり来る．
小ぶり丼ぶりに腰の有るツヤ消し感の幅広麺．透き通って脂気の無いスープ，少し茶色がかって醤油風味．最初が３年ちょい前のそばの食べ歩き開始当初で，こっちのそばに未だ馴染みが無い頃で印象違ったのだが，出汁強くなくてこんなんだったかなぁと(醤油風味で色は全然違うけどちと昔の関東のうどんぽいよな)．
刻みネギ(細くないヤツ)，少し茶色っぽくツヤの良い(裏返したら色そんなでもなく味付けも濃いワケぢゃなく)大きさ同じ位の本ソーキ２．早かった所為か骨離れはそんなでも(２枚目の方は半分軟骨)．量的にはやはりそれ程でもなく*1，終盤に紅生姜入れて完食．新聞読みつつじゅーしー炊けるの待つ．
ジューシー普通はおにぎりらしいのだが，アツアツの炊きたてなんで茶碗で．人参，ニラ，細切り昆布，椎茸，細かい肉．かなりしっとりしてて，こちらも醤油風味が濃い辛口．ジューシー喰って適量．
中華屋チェックして羽地中前から旧道戻る．腹が苦しいってことは無いのだが，暑さでダルくて乗って坂登る気がせず，ピークまでチャリ押して歩く．木陰で休み休み．汗だくで辛くてイオン寄る．
*1: このサイズで６００円てのはなぁと思うが３年以上変わってないから健闘か．
