オキナワFCから一ヶ月ぶりのロケ情報来た.
でも全撮影期間と他には県内各地ってことだけ(しかも交通費や謝礼無しってこと).衣装用意してくれるってんで,ちょっと興味を引かれたんだけど,こんだけの情報ではエントリできないなと思った(交通費かかり過ぎってのはムリ).
その後今帰仁方面のブログに告知が有って,多分同じ件だと思うんだけど,数日の日程指定で主に女性を募集ってことだった.日数少なければそんなにキツイ場所ではなかろうと,とりあえずエントリしてみた.
「さんかく山のマジルー 真夏の夜の夢」
結構驚いた.マスコミ試写会の招待状なんてものが届いてた.こんなの初めてだ.記念撮影の写真も早々に送られてきたし,心配りを感じた.
最初の上映は伊是名でってなハナシも有ったけど,この試写は桜坂劇場(那覇)なんで,少々考えた(バスで往復4,000円くらいかかる).エキストラの顔見知りに,事前にバッサリって情報も聞いてるし,チラと映ってるのとしてもDVDでねと確認できない(しかも現在そば生活伝説継続中やし).
でもしかしこんだけの気遣いを頂いたら行かないのは失礼やろと思ってる.
松ケン&崔洋一監督のアクション時代劇「カムイ外伝」完成報告会見
懐かしい面々す.書かれてるコメント読んだら,プロの役者でもやっぱ結構キツかったんだと感じた.つかそもそも夏の沖縄でロケすんのなんか相当無謀.だいたい普通は冬場に夏のシーン撮りに来るくらいなんだから.
そんなとこに素人のエキストラ放り込むなんて,殆ど鬼畜の所業すよ(「笑」って書いても良いけど,実際の現場はシャレにならんかったからな).
特に印象的なのやっぱ監督の
「僕自身が撮影に入ると別人格になることもあって(笑)、過酷といえば過酷だったと思う。だが、過酷さを乗り越えていくような熱情といいますか、そういう苦闘を積み重ねた上での空気感、物語の広がり、観客にとって気持ちのいい熱風が画面から吹いてくれれば」と抱負を語っていた。
ほんとヒト変わるからなぁ(笑).相手がエキストラでも容赦ないし.
気になるのはCG多用ってこと.何だったら顔変えられてるかも? 少し前に(撮って出しってのか)TVで一部映像が流れたのを見た時(教えて貰ったけど時既に遅くしかもこっちで放送してない番組なんで「ゆつべ」で見たんだけど),場所と動きからして「あれオレぢゃねの?」ってカットが有った.でも爆破されてたんで,やっぱ違うのかぁと思ったんだけど,ひょっとするかも(ロクに判別できないショットなんだけど).