やっぱ少人数の現場やと,位置も動きもえらく制限されるやんか.それは正直ちょっとおもろうない.
一方ある程度人多い現場やと,ハナから選択肢も有るし,アドリブ的な適当な動き拾って貰える可能性が有ってそっちの方が面白い.
多少慣れてくると,セッティング待ちの間に動いて目立たないと駄目やなとか(状況見て位置取りしますよ),若干ヤらしいこと思ったり.かと言って編集でバッサリがアリガチなんすけど.
前後のやりとりとかで,何だかなってことは有るにしても.撮影してる最中てのは沢山のヒトが同じコトに真剣に集中してて,その瞬間には何のゴマカシも通用しないし,そこには嘘偽りが一切無いって感じる.モノ造りに参加してるって感覚がタマランのよ.
あしかしエキストラと云えば,昔から通行人(か喫茶店の客)ってイメージあったけど,未だ王道の通行人やってないな(笑).単なる通行人なら別にあんましやりたくないけど,仮面ライダーの怪人系に襲われるのとかならやってみたーい.
つか早いトコ自分が映ってるトコ見てみたいんですけども,それがなかなかねぇ.

- 作者: 伊友光之
- 出版社/メーカー: 文芸社
- 発売日: 2003/03
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る