朝方一度目が覚めた時には,長短2つ夢見たのを覚えてて,その後ももう一つ見たんだけど,遅寝してるウチに殆ど飛んじまった.
大洋横断鉄道(海底チューブなんだか,地下リニアなんだか,軌道リングなんかは知らない)の国内2つ目の駅が有る南方の環礁の諸島.案内所?のカウンターの上のパンフか何かにその名前を見た.
大きな桟橋は中央島にしかなく,駅(何と国内駅はJR)はまた別の島に有る.不思議なコトに列車は下り(ロス->マドリ方面)のみ週数便運航されてる(地球を周回してるらしい).
ツアーのモニターなのか何なのか4〜50人集められ(現地まではたぶん船のよな気が),小船に乗り換えて宿泊の島へ.かなり古くて大き目の和風の民宿(スキー宿かよ?な感じ).夕食(結構まとも)喰う.2階の各部屋4人程度とワリと余裕の部屋割.
朝食弁当.一同観光施設だかに移動.露天風呂有る.その先に海を見下ろす高台の見晴台のある広場(あまり南国っぽさ無いぞ).テーブルが有ったりバーベキュー出来そうだったり.スペースの右手が奇岩を露にした断崖で,崖の左手に向かってスロープと,その先は右方向に崖の途中をくり貫いた解放随道状の道がある.崖下からあおって見るとなかなかの景観だった.
そこで一同ただブラブラしてるだけ.やがて風強まり,雨がパラツキ始めそれが何と雪に変わり,積もり始めたかと思ったら吹雪に.
(何ぢゃそりゃ?) 一旦退避して収まってから何やら(何故か弁当売るのを手伝わされてたり)してたけど忘れた.引き上げて夕食また弁当.部屋割り前日の倍のギュウギュウ詰め.朝から急に待遇悪くなって文句続出.
翌朝早々に部屋を空けるよう連絡があった後,下に集まってたものの放置.朝食抜きのまま帰路.(交通手段不明やけど)最後どっかの駅で6人ばかり一緒に降り,腹ペコでバーガー店(普段なら有り得ねぇとこだが)に入る.
使う前の箸やらナイフ,フォーク大量に床に落として返却口に持っていって店員に何か言われる.何故か辺りがうるさくて聞こえず,まともにはっきり喋れよと言い返す(それでも駄目で話し方に駄目出し続ける).
店長見かねて止めに入る.そのうちオレがとてつもなくGJな質問して店側黙り込む.このクダリは日頃のバーガー店に対する憎悪(しょっちゅう容器や包装が歩道に投げ捨てられてる)の反映だろな.
夢って変なもの.
- 作者: J・アラン・ホブソン,池谷裕二,池谷香
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