数日の情報収集の結果,レンガや角材等を四隅に置いて金網を載せ,その上にダンボール箱を置くといった施工がパターンの様子.要するに5センチ程床から上げて通気性を確保するのがポイント.
らしいの4個買ったらそれだけで400円かかるし,台の部分は使ってない小鉢でも置けば良いだろってことで(テキトウな石でも拾って来るテもある),とりあえず程良いサイズの金網と布テープを100円ショップで購入すべく出かけた.
一応園芸コーナーでも物色してたら,10号丸型鉢スタンド(高さ17センチ上部径27センチ)1個210円を発見.あまり大きくない箱ならこれで充分ぢゃね?(ちょっと高さ有り過ぎかも知んねけど)と布テープで計310円.
あと中身として「もみがらくん炭」に「ピートモス」だとか言うムキも有んだけど,そんなのマジに買ったら1,000円くらいもかかるらしい.あり得ねぇ.とりあえず初実験だし,毎回そんな金かかんぢゃ意味ねぇから,極力有るモノだけを使用することに.
容器の段ボール箱は「みかん箱程度」てな説明が多いんで,スーパーから調達すべえかとも思ったのだが,その大きさだと結構土が必要.まぁそこらで掘ってくるテもなくはないが.たまたま手元にやや小ぶりの空き箱が一つ有って,それに Amazon の薄型箱を被せたらサイズが丁度ヨサゲなんで,その2つを組み合わせて作ることに.
元々の梱包の古いビニールテープを全部剥がして布テープで貼りなおし,上ブタを立てて4隅をテープで留める.その底に Amazon の梱包に入ってくる段ボール板を敷く.薄型箱の方は余分な上蓋部分を切り離し,4隅をテープ留める.切り離した部分は中にはめ込んで補強に.薄型箱で作った方を上から被せれば容器の方は出来上がり.
仕上がり寸法が約32Wx26Dx28H.
この写真だと一見上下ともテープで貼り付けた様に見えるけど,Amazon 箱の方は蓋になってる.