今回の誤算.
回数を重ねる毎に,段々備えは万端になりつつ有るのだけれど...
そもそも宿無しみたいなハナシだったのが,民宿雑居の寮生活みたいになった.その辺りは良かった.
入浴関係の備品無しの告知だったけど,結局置いて貰えた.だったら必要なしって言っておいて欲しい.その辺りも仕方無いか.
で実はメインのシーンで,代えシャツがどーのと説明されはりてましたけど,結局は着たままでしたよ.
今回の辛さベスト3.
- 初日日中撮影の暑さ(日陰での休憩が少ないぞぉー).殆どギブ状態で投げ出し(気が遠くなり)そうになる.デコボコの地面の移動とか,シート上に座りっぱなとか,尻や足裏にストレス貯まる一方.不自然な姿勢をキープしてたら,両脹脛と太股裏が痙攣しかかる.そもそもせっかく「冷えぴたシート」を持って行きながら,使うのを忘れてた.
- 靴擦れが日毎に増して,履くとなると大変.救急テープの上にテーピングしたけど,かなりの苦痛.
- 撮終時間関係なく,とにかく呑んで次に繋げる(笑)
現場は「カムイ外伝」みたく大規模セットを組んでるワケではなく,簡単に見渡せる舞台(復元された歴史的住居)で,宿から徒歩移動.
これから(つか明日以降やろうね)写真の整理.