週に一度くらいで,まぁ気が付いた時にだけど,放牧したパパイヤをチェックしてる.
バイパス沿いの街路樹脇のヤツラは,元々大きさがマチマチだったけど,やはり年末の低温の影響だろう,さほどの伸び方はしていない.それに加えて結構虫に喰われてる.まったくこの時期に活発な幼虫って何なんだよ.しかしながら,どれもウチの鉢植えに比べたらかなり早いペースでギザ葉が出てて,どういう戦略なのかちょっと気になる.草刈の難を免れるかどうかは分らないのだが,周囲の雑草を抜いて,できれば残して貰えることを期待.
一方直ぐ近くの低い壁の影の隙間に放して,直後に殆ど危篤だった小さいヤツは,葉は少なくなったもののこれまた健気に耐えていた.大きい方はあまり変わりなく,つかどちらもあまり伸びが認められない感じだけど,一応ギザ葉が出てた.
あまりひょろひょろ伸びられても困(ちょと邪魔でもあ)るし,このところさほど冷え込みもないので,甘やかしちゃイカンと思い,部屋に上げてたウチの4鉢を外に出した.2鉢はまだあまりしっかり成長してないので見送り.でも全部出すと洗濯物干す時に邪魔になりそう.
花を付けて雌雄の判別ができたら全部をキープする必要はなくなるけど,その頃にはまた放牧するのが大変になりそうだ.
しかし早い遅いの差こそあれ,日々無為に過ごしてるオレに比べて,確実に成長してるパパイヤはエライと思う.(って何それ)