昨夜(と言うよりちょいと前だけど)も少しつまみが欲しくて,タコわさに何気に壊れそうだったピーマンを刻んで和えたら,あーこれホトンド青唐辛子ぽいぢゃん!
さふいへばこの夏は「青唐辛子」に遭ってなかったよ.すっかり忘れてた.本土方面でも近年は滅多に出回らなくなってんだけど,暑い時期(だけに限らないけど)にはこう何て言うかただ単に辛いってだけぢゃなくて,新鮮な辛味と香味とその遠くの方に僅かに感じる甘味が良いんだなこれが.
近年「ハバロネ」とか極端に辛いだけのモノがもてはやされてた割に,何故「青唐辛子」みたいなものが駄目とされてるのか,イマイチ納得できないところが有る.要するに数が出なくて儲からないってことなんだろうけど,残念に思うな.