熱中症に要注意―。県健康増進課は10日、県内で3年ぶりに熱中症による死亡者が発生したことを受け、記者会見を開き、県民に注意を呼び掛けた。同課によると、県内12カ所の定点医療機関に報告された熱中症患者数は6月18日から7月1日までに30人(屋内での発生6人)に上り、昨年同時期に比べ10人増加している。今年の県内は那覇市で6日に35・0度を記録するなど暑い日が続き、熱中症にかかる人が増加傾向を見せている。
真っ裸で机の前に座っているだけで,汗が浮かんでいるからなぁ.やはり室内でも危険なのだ.そろそろ「さんぴん茶」入れるか.