前に書いたばかりだけど.
年間の自殺者が7年連続で3万人を超える中、国を挙げての自殺対策を求める遺族や支援者でつくる22の民間団体が15日、東京・永田町の参院議員会館で、自殺対策の立法化を訴える要望書を、与野党議員による「自殺防止対策を考える議員有志の会」に提出した。
参加した東京自殺防止センター創設者の西原由記子さんは「自殺者数が減らない。私たちだけではできない。国を挙げて対策を」と訴えた。
有志の会メンバーの尾辻秀久前厚労相は「3万人が自殺で亡くなるのは、どこか国に病んだところがあるのではないか。極めて大事な問題として一緒に取り組みたい」と話した。
成人病とかメタボリックについては結構言うようになってきて,食事のことばかりが取り上げられる機会が多くなってる.ただそこの根本に,ストレスや鬱といったものも,少なからずあるんじゃないだろうか.