干したコンブってたまにしか買わない.つか近年自炊率下がってるんで滅多に買わなくなってる.でまぁ従来たまさか買う昆布はもっぱら出汁用(松前漬け作るときもそうだし,未だ少し残ってる).なんで乾物の棚で気にするのはだし用かそれ以外か(煮る用とか).ホントは食べ応えのある少し肉厚ので作りたいところだが,戻すのに時間掛かるし切って結ぶのが厄介だろう(値段お高目だし).
今日久っさびさにおでんに入れる結び昆布買いに行ったのだが,出来りゃ既に結んで煮てあるのが楽と思ったものの東江サンエーには無く(正月前位しか出ねかしかし店の沖縄そばには良く入ってるのに,でも割高かもな).乾物棚に結び昆布の小袋有ったけど,やけに細くて小さくて少量(こんなの割高で買えね).仕方無い自分で巻くしかないか.で少し細目のが楽そだと選ぼうとしたら,似たよな細長袋で4種類も有る.しかし「蒸し」,「半蒸し」,「生」の違いが説明書いてねし全く分からず,軽くパニクる(こんなん昔から有った?).
帰ってからググっても半分しか解明できないよな感じ.ダシ用の高級品だと天日干しにするけど,一度蒸すてのは色が良くなるとかってことか? しかし「半むし」って何だよ?中途半端な.
- 根こんぶ: 付け根の部分てのは分かってたけど,上部より栄養価が高いとか.
- むしこんぶ: 一度蒸して干したもの.
- 半むしこんぶ: ???
- 生こんぶ: 昔は無かった.本来は乾燥処理を行わずに保存したもののことらしいが,乾物になってるけど?
結局直感で(無難な)「根こんぶ」選んで正解.15cm 位に切って水に浸すと程なく戻る(味が出てるんで水勿体無い使い回すことに).二つ折りにして難無く結べ,細いヤツは半蝶結び.
相当久々だけど,初めてではない気が.