お手頃なんで周辺の支持厚い老舗の喫茶店,増税後果たしてどーなってるか.昨年12月以来.今日もサングラスに濡れタオルで出る.少し早そうなんで「名護漁港食堂」覗くが扉に「準備中」で日替わりの看板未だ出してない*1.
10h50ちょい入口横チャリ停める.上の犬居なくなったのか? 入ると手前左1組だけ既に食べてるからモーニングだ.前回と同じ左隅のテーブルにする.何と卓上メニュー全く変わってない(端数30円だから50円になってるだろうと思ってた).モーニングのペラメニュー新調されてるが値段変わらず*2.先客のテーブルに新聞乗ってて声掛けて確保.未だ数分前(10h55からって刻み方が実に不思議)だが姉さんにランチ注文して良いか聞くと何故か「今からだと15〜20分掛りますけど?」と言われ(いまいち良く分からんが),別に構わないんで「チキンカツレツ」頼む.
新聞読みつつ暫く待つ.傍らの水槽の魚唐揚げサイズで美味しそう.背の低い方の姉さん無言でお盆と伝票置いてく.ご飯減らしてもらおうと思うが言いそびれる.
- もずく酢(きゅうり)
- 半月タクアン2枚
- メインの丸皿(パセリ,ニンジン混じり千切りキャベツにオレンジドレ,チキンカツレツ)
- 茶碗飯(大盛)
- 普通椀みそ汁(刻み細ネギ,ワカメ)
みそ汁オニ熱(薄味).もずく酢汁も残さず.細かい粉キツネ色のカツレツ普通に細く切ってあるだけかと思ったら,真中辺り端から端までとろっとしたつかドロッとに近いソース掛かってて分からなかったのだが横半分にして一口大になってる.
このソースが謎で一見してタルタルではなく,チキン南蛮に時々使われる黄色っぽいタレみたいなのでもなく,ゴマだれのよなミルクティーのよな色合い.マヨっぽくはなくてキノコをミキサーにかけたよーでもありベシャメル系に何か混ぜたよーでもあり(箸先でつまめる様な粘度).色的にはカレーかマスタードが混じってそだが,とりたてて辛いとか酸っぱいとかもなく,ニンニク風味もないし益々不明.
相変わらずここの姉さんら食器や氷を扱うのにかなり音響かせるんで,耳のデリケートなオレ的にはちと目眩しそう Orz.
終盤ご飯*3余り気味な感じもして,横に置いてあるパッと見醤油かソースか分からんけど,どっちでも良いやとちと垂らす(醤油やった).正解.完食.そんなに欲しくないが暑さ考えて水飲み干して立つ.その出掛けにカウンター後のメニューボード新調されてるのに気付く(内容同じだけど).新しくしたのに据置きって感心.