大晦日の恒例として4年目.たまには遅めにとか思ったものの,考えるだけで腹袋鳴りまくってシャワー浴びる.
開店早々だと思うが出てくる客とすれ違う(麺の持ち帰り注文だけかも).入るとテーブルに4人組食べてる.まだ11h15いつもの隅の小卓.「よもぎそば」と「じゅうしい」(去年も同じパターン)ノールックで注文した後に見たがメニュー変わらず.エアコン25℃とちょっち涼しい.
冷めたらあかんのでじゅうしいは後回し.1センチ近い位の分厚く大きな煮豚2枚,島かま小口2枚,細切り生姜,刻み細ネギ.澄んだスープの香りを吸い込んでから食べ始める.久々の所為か翡翠色の麺やたら多く見え,じゅうしいは頼み過ぎだったかとちと思う.相変わらず腰が凄い.
豚肉口に入れるとホロホロと繊維が崩れる.煮込みがブロック肉にしても切ったのにしても,断面が綺麗過ぎて不思議なのである.美味すぎて喰い終わるのが切ないのだが,のんびり喰うわけにもいかない.
終盤じゅうしいと交互に.豚(結構多い),ニンジン,黄ニンジン,細切昆布,刻み細ネギ.薄色で至極あっさりしてるのは変わってないが,以前より具の切り方が大きいよーな気が.チャーハンでもそーなのだが,こーゆー方が好み.今年も喰い終わるのが切なひ.
帰ってから調べたら,去年は酷い天気で熱いレモングラスティー出してくれてた.忘れてたのが残念.