重い疲労感にグッタリしつつ,疲れ過ぎの所為か食欲も無くさりとて酔も回らず眠りにも落ちずてな妙なテンションのまま深夜になる(或いは昼間喰ったヒートゥの所為?).
挙句マリネを仕上げてつまみ,よーやく空腹感じ始めでもスープまでは飲む気にはなれず,結局このシリーズ2個目の焼そばに手を出す(一応1番カロリーの低いの選んだけどスープ無いのに500オーバー!) .
昔と違って色んなパッケージが有るもんで,作り方の説明がメンドクサイ.右下から剥がして熱湯入れて,左上から剥がして湯切りするんだそーで.かやくはキャベツのみで量多くなさそうなんで,またぞろモヤシ足してから湯を注ぐ.
粉末ソース入れる時に若干カレー系?スパイスの風味が.次に液体ソースも投入.どっちが先なのが正解? かき混ぜるがキャベツが均等に拡散しない.状態はかなり良いけど,たっぷりの麺の量と比較すると少な過ぎなのが残念.
唐辛子入りと表記されてるけど,若干ピリっとしたあっさり塩てだけで,とりたてて辛さは感じず.沖縄風以外の塩焼そばは初めてだけど,油気無いし塩分量控え目なんで嫌いぢゃない.にしてはこのカロリーなのはひとえに麺の量?
麺の質はあまり大したことなく,大量の麺を塩味で一気喰いしろやてな感じか.塩の美味しい具無しおにぎり頬張るのに近い雰囲気もしつつ,はたまたペペロンチーノに近い気も.しかし昔からのイメージで焼そば製品には総じて云えるけど,麺の量抑えても少し具が(少なくともキャベツ増量に出来れば豚こまぎれ肉とか)欲しいトコロすな.
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